10月16日(土)「積み木を通して見続けてきた子どもの創造と共育」和久洋三(童具館館長)

配信 客入れあり

10月16日(土)「積み木を通して見続けてきた子どもの創造と共育」和久洋三(童具館館長)

【日程】10月16日(土) 14:00 開場/14:30 開演

【料金】無料

【対象/定員】大人の方限定幼児・小学児童の保護者向け/20名 ※緊急事態宣言期間に入る場合は、オンライン配信のみとさせていただきます。
当日は、皆さんが集中して聴いて頂けるよう子連れ不可となっております。お身内、託児所なりにお預けの上、お越しくださいませ。

【会場】
久松温泉2階
東京都大田区池上3丁目31−16

【申込みはこちら】
以下のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/rCAe9cnjPAsWNftv7

※参加キャンセルの際はこちら
https://forms.gle/x2orhwgSmHQmsDeMA

 

【無料オンライン配信はこちらから】 https://youtu.be/4om36EIMy5A

 こんなキーワードにピンときた子育てのご両親はぜひ!
▼積み木
▼知育玩具
▼子どもとの距離感を掴みたい
▼共創・共育
▼子育てのヒントが欲しい
▼観察力を養いたい

【タイムテーブル】
14:00 開場
14:30〜16:00 講演・対話会
16:00 終了

 

【プロフィール】
和久洋三
1942年東京生まれ。東京芸術大学美術学部工芸科工業デザイン専攻卒業、同大学大学院修了。保育園での保育体験、玉川学園女子短期大学講師等を経て、創造性を開発する童具づくりに専念する。1989年「童具館」を設立し、新しい創造教育活動を展開する。2001年全国に「わくわく創造アトリエ」を開校。かたわら、幼児教育についての講演・講座活動、美術大学や幼児教育者養成校での指導にあたる。
NHK「すくすく赤ちゃん」「すくすく子育て」出演。『小学校国語1年』(学校図書)掲載。

童具館 https://www.dougukan.com/

 

コロナウイルス感染症対策について

コロナウイルス感染症対策について

1.来場前
・ご来場前にご自身の体調の確認と体温測定をお願いいたします。
※ご来場時に37.5℃以上の発熱が確認された方はご入場いただけません

2.来場時の制限
・以下のいずれかに該当される方はご入場をお断りさせていただきます。
①発熱、咳、下痢、だるさ、味覚障害、嗅覚障害等、体調に異変がある方
②新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある方、同居家族や身近な知人の感染が疑われる方、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航及び当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方
③5日以内に平熱を超える発熱をされた方
④ご来場時の検温で37.5°C以上の発熱が確認された方
⑤マスクを着用されていない方

3.来場時・来場中・退場時
・マスクの着用を必ずお願いいたします。
・咳エチケットを遵守ください。
・手洗い・手指消毒にご協力ください。
・大声での会話・発声・歓声はお控えください。
・お客様同士の距離の確保にご協力ください。
・ご観覧中体調が悪化するなどの変化を感じたり気分が優れない場合は、無理をなさらずにお近くのスタッフまで直ちにお申し出ください。
・ルールやマナーを遵守できない方は退場していただく場合もございます。

【企画の内容】

本企画は、子ども(主に幼児〜小学生)の創造と共育に関する講演・対話会です。

子育て中のみなさん、日々忙しく子育て・生活に向き合いつつも、時折ふと「何が正解なのだろう?」と悩むことはありませんか?そういうとき、大抵のご家庭は、自身がしてもらった事や親と交わしたやり取りの経験、逆に「あの頃、こうして欲しかった」などを反映させ、ご家庭ごとの指針を持って、子どもと向き合われていることでしょう。

「共育」とは、親と子、育てる側と育てられる側が、共に学び合って育つこと。よく言われることですが、「どんな親も初めは子育ての初心者」です。長年に亘り、子どもたちやその親を見てきた和久さんの気付きは、きっと子育ての一助になることでしょう。「すべての答えがここにある」というわけではありませんが、「子どもの創造性に着目してよくよく観察をし、子どもからの主体的な発信をキャッチし、どう対話して行けばいいのか」ということのヒントを得ることは出来るはずです。

今回は、その和久さんのお話を、絶賛子育て中の二名を聞き役として、対話形式でお伝えしたいと思います。この機会にぜひ、会場に足をお運びくださいませ。

#温TheTown